水曜日, 11月 07, 2007

北海道に行って来た 番外編Part2

下にPart1がありますので、そちらからご覧下さい。

ホテルのロビーにある10分100円のネット閲覧PCから、20:54にブログを更新した。

更新した後、ふっと記憶が蘇った。「そうだ、札幌には居酒屋拓郎があるんだった」さっそくGoogleで検索。ホテルからそう遠くない場所にあることが分かった。そしてたどり着いた。
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店内に入って、右手の壁にはアルバム「元気です」のジャケット写真が拡大されている。カッコいいなぁ。
店内に流れる音楽はすべて拓郎の唄だけです。



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メニューは「Live73」のジャケット写真がベースになってる。
カウンター席に腰掛けて、生ビールとプレーンオムレツをオーダーする。




clip_image003店の右奥にちょっとしたステージがあり、左奥は上がり席になっている。キャパは25~6人といったところか。

時間は21:55。ラーメンはもうパスだ。K原くんに電話して、状況を伝える。


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やがて、お客さんによるライブが始まった。それまでカウンターで飲んでた人達がそれぞれのパートの位置に着く。ボーカル、リードギター、ベースギター。映ってませんが、右奥にドラムの方もいます。


clip_image005 この方がマスターの小林さん。75年に静岡のつま恋であった拓郎とかぐや姫によるオールナイトコンサートに参加したそうだ。どこかで接近遭遇してたのかもしれない。僕は高校2年で彼は1年だったのだそうだ。
すでに時間は0:00を回り、他のお客さんは地下鉄の最終に間に合うようにと帰ってしまった。僕ともう一人秋田からやって来たという拓郎ファンのお客さんの二人。ステージに上がってるのは市街地の近くにお住まいなのだろう。左がリードギターのテッシーてしまさん、キーボードの女性のお名前は失念(申し訳ございません)、そして写ってないけど、右手にホッシーさんて方がいらっしゃいます。ホッシーさんもさっきまで歌ってのです。
マスターは北海道に来ていただいたのだからと、「落葉」「襟裳岬」などの北海道の地名の出てくる曲を歌ってくれました。3曲ルールってのがあるそうです。それ以上歌っちゃったら、他の人が歌えないからでしょうね。

勇気を出して、「僕も歌っていいですか?」と尋ねてみた。「もちろんいいですよ」とのお言葉。ここ最近ギターも弾いてないのに厚かましいことを言ってしまった。ホッシーさんのGibsonハミングバードをお借りして、「高円寺」「まにあうかもしれない」「リンゴ」の3曲を歌わせていただきました。すべてバックをサポートしてくださるのです。マスターはベースを担当してくれました。テッシーさんのギターも最高です。僕はといえば途中何度もとちりながら、お恥ずかしい限りですが最高の気分を味あわせていただきました。
この間に、僕は焼酎(もちろん芋)の水割りを5杯ほど飲み、気がつけば時間は1:30。
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店の前でマスターと記念撮影。女将さんが撮影してくれました。

お土産にオリジナルのライターまで頂いた。



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ホテルに戻り、部屋に入ると飲み物を買い忘れたことに気付く。またエレベーターを降りて、向かいにあるコンビニ。待てよ...なんだか腹減ってるぞ。で、その斜め向こうにあったこのお店に。


20カツどん(梅)80gロース 514円ととん汁(小) 105円を食す。豚ロースはちゃんと厚みがあり、食べ応え十分。この「かつや」って店は全国展開してるけど、大阪以西では岡山と四国3県にしか店がない。なかなか旨いカツ丼だった。

帰りにコンビニでミネラルウォーターを買って、部屋に戻り爆睡。

Part3に続く

2 Comments:

Anonymous 匿名 said...

北海道、どうやら満喫したみたいですね。お疲れ様です。
ダテサンから鮎を預かっております。
今日夜にでも、もって行きますので、
よろしくです。

2007年11月7日 14:10  
Anonymous 匿名 said...

Chefありがとう。鮎持ってきていただいて。こないだは悪かった。
どうしても解決しておかなければならない話があったんで申し訳ない。

ダテさんは今頃旅の宿かな。二次会中かな!?

2007年11月7日 19:50  

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