大阪からのお客さん
9月8日(土)
22:00 三役会を終えて花いちへ
すごく暇です。1階はガラガラだった。土曜日だというのにね。
いつものように生中
おとおしは、サツマイモの茎を煮たやつ
最近ワンパターン化しつつある串焼き
左から、砂ズリ・つくね・とり身
若干遅れて、手羽先
本日の試食メニュー
とりさがりのタレ焼き
首の部分だそうです。油がのってて、食感はちょっとコリコリ感もあり旨いです。でも定番メニューではありません。
中小を経て焼酎「黒白波」
次は何にしようかな~と考えつつ、今夜は飯を食おうと思った。
秋刀魚と味噌汁とご飯
日本人でよかったメニュー
秋刀魚もデカイし、味噌汁も超大盛り。いっただっきま~す。 今夜の秋刀魚には茗荷の醤油漬けと栗の甘露煮が添えられています。
これを食べてる間に、団塊の世代と思しき一見(いちげん)さんが入って来た。椅子二つを隔てたカウンター席に座り文庫本(歴史小説)をカウンターに置いた。
「この時期は鵜飼はやっていないんですか?」と板長さんと話し始める。話を進める中で、大阪からの観光客で大分には何度も来ていて、由布院にも筋湯にも天瀬にも泊まった事があるのだそうで、今回はぶらりと1人旅なのだそうだ。最初は聞いているだけだったのだが、話が歴史に及んで知ってること知らないことまでをしゃべってしまった。
比佐津姫のことやら、金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)、大蔵永季(すもうの神様「日田どん」)などのことを。
なんだか面白がっていただけたみたいで、昨日の今日なのにまた午前1時になってしまった。
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