僕は福の神!?
5月23日(水)
20:00 花いちへ
今夜は何の予定も無く、取り合えずは独り飲み。悪玉さんは残業中だ。カウンターの定席に座る。カウンターは僕だけで、テーブルに2人。上がりが2組。今夜のお客さんは全部で7名程度か。板さんが「お祭りの前だからかねぇ、昨夜も暇だったんだよね」とつぶやく。女将がやって来て。「ほんと暇なんですよ」って言う。確かに暇そうだ。

「まあまあ、そんな時もあるでしょう」とか返しながら、生ビールをぷは~っ(><。)p 「女将も一杯飲む!?」「いいんですか??」「よいよい」といつもの会話。
流れているBGMはShocking Blueの[Venus] 1970年のヒット曲。リアルタイムで聞いてたんだよねこの曲。このグループはオランダ出身で、でもなんとなく一発屋だった感が否めません。他に[Never Marry A Railroad Man]日本語タイトル「悲しき鉄道員」なんてのもあった。1986年にはBananaramaが[Venus]をカヴァーしそこそこのヒットで、それに便乗したかのように、長山洋子が日本語でカヴァーしたらしい。まだその頃、長山洋子はアイドル路線で売ってたんですね。今は演歌歌手だけど。そんなこんなで、この曲はけっこう日本では知られていたりする。 最近(でもないか)のアーティストではLove Psychedelicoとかがこの辺のテイストに影響を受けている気がする。ってこんなネタで長々と書いてしまった。
さて、何食べよっかなぁ!!板長さんに尋ねると刺身はこれと言ってお薦めがなさそうで。先日も食したが、今夜は牛刺しに山芋と葱を巻いて出してくれることになった。

旨~い!!しあわせ~(^m^)タレは卵黄を混ぜ合わせた特製ダレ。

そして、ざる豆腐。普通の冷奴じゃ独りじゃ量が多すぎるけど、これならコンパクトで良い。

山葵を乗っけていただきます。
21:00を過ぎたあたりから、ボチボチとお客さんが増えてきた。テーブル席で2人で飲んでいらした方達のお連れさんが3名ぐらい到着して、広い方の上がりに移動した。20代のカップルもやって来た。オーダーが入り始める。 僕は噛み締めるように牛刺しを食い、2杯目の生をぷは~っ(>o<。)p
その後、焼酎「白波」を。

肉、豆腐ときてお次はやっぱり魚かな。鯵・ホッケ...そうだブリかまにしよう。他のお客さんのオーダーの合間を縫って、板さんにお願いした。

旨~い。ブリかまも良い良い。こりゃ最高だ。ホロホロとした身を頬張る。うまみが口の中に広がる。最終的には鎌の部分の骨をしゃぶるように食い尽くした。
そろそろ、22:00。遅いな悪玉さんは。残業が長引いています。ここ最近の常連さんがやって来た。大阪から来てる人らしい。他に背広姿のサラリーマンの皆さん。上がりはすでに満席状態だけど、8名入れるかどうかの確認の電話が。テーブル席なら何とかなりそう。うわ~ぁ大盛況です。今夜の花いち。オーダーもひっきりなしに入って、板長さんもN川さんも、キッチンの中を小走りに移動している。プリンタからは伝票がどんどん吐き出されていて、2m以上が繋がったまま床に積もり始めた。でもあまりに忙しく女将は処理できそうに無い。もちろんビールを飲む暇さえも無い。ある意味良かった忙しくて。今夜の僕は福の神!?貧乏神じゃなくて良かったね。お客さんたちの会話にかき消されてBGMもあまり聞こえなくなった。

もう板長さんと話する状況にもないし、独り暇を持て余した僕はお祭りの屋台のことを考え始めた。準備に関してやり忘れてることは無いかどうか...。あるある。お昼のまかないのおにぎりの発注がまだだ。それに
つり銭も準備しとかなきゃ。考え始めるとけっこうあるものだ。
間隙を縫って、もろキュウをオーダーする。ポリポリ(^~^) 口の中がさっぱり。
23:00近くなって悪玉さん参上。少ししてChefもやって来た。情報交換なんぞ。
お客さんたちもお腹が満ち足りた様子で、キッチンは落ち着いてきた。ここ花いちでもお祭りに合わせたお昼の特別メニューが企画されている。キッチンの奥のボードに書いてあるメニューに目が留まった。「なんかカツ丼が食いたくなってきたね」悪玉さんも同感だ。今夜Chefは総会(たった3人の)だったので、米は要らないらしい。僕らも一人前じゃ多すぎるので、カツとじにしてもらって、ご飯を別に一膳ずつもらうことにした。
板長さんが豚肉のブロックを持ってきて、「いい肉ですよ。厚めに切りましょうね」悪玉さんが「250gでお願いします」などと。またここでスペシャルにキムチをトッピングしてくれるという。
じゃじゃじゃ~ん、これです。タレを甘めにしてるのでキムチでインパクトをつけるという試みです。

カツ、玉ねぎ、キムチ、そして三つ葉。そいつ等を一緒に口の中に放り込む。もぐもぐもぐ。
旨い(^O^)旨い(^O^)旨い(^O^)旨い(^O^)旨い(^O^)

こんなにカツが分厚いよ。もう感激です。生きてて良かった。
もう閉店時間の0:00をとっくに過ぎてしまったけど、まだ8名の団体さんと3名のサラリーマンさんが残ってる。8名がお帰りになったところで、板長さんとN川さんはお疲れさ~んと帰っていった。そしてChefも。残り3名さんがお帰りになるまで、僕と悪玉さんで女将をお守りする。なんだかんだで、1:00近くになってしまいましたね。じゃまた明後日。
20:00 花いちへ
今夜は何の予定も無く、取り合えずは独り飲み。悪玉さんは残業中だ。カウンターの定席に座る。カウンターは僕だけで、テーブルに2人。上がりが2組。今夜のお客さんは全部で7名程度か。板さんが「お祭りの前だからかねぇ、昨夜も暇だったんだよね」とつぶやく。女将がやって来て。「ほんと暇なんですよ」って言う。確かに暇そうだ。

「まあまあ、そんな時もあるでしょう」とか返しながら、生ビールをぷは~っ(><。)p 「女将も一杯飲む!?」「いいんですか??」「よいよい」といつもの会話。
流れているBGMはShocking Blueの[Venus] 1970年のヒット曲。リアルタイムで聞いてたんだよねこの曲。このグループはオランダ出身で、でもなんとなく一発屋だった感が否めません。他に[Never Marry A Railroad Man]日本語タイトル「悲しき鉄道員」なんてのもあった。1986年にはBananaramaが[Venus]をカヴァーしそこそこのヒットで、それに便乗したかのように、長山洋子が日本語でカヴァーしたらしい。まだその頃、長山洋子はアイドル路線で売ってたんですね。今は演歌歌手だけど。そんなこんなで、この曲はけっこう日本では知られていたりする。 最近(でもないか)のアーティストではLove Psychedelicoとかがこの辺のテイストに影響を受けている気がする。ってこんなネタで長々と書いてしまった。

さて、何食べよっかなぁ!!板長さんに尋ねると刺身はこれと言ってお薦めがなさそうで。先日も食したが、今夜は牛刺しに山芋と葱を巻いて出してくれることになった。

旨~い!!しあわせ~(^m^)タレは卵黄を混ぜ合わせた特製ダレ。

そして、ざる豆腐。普通の冷奴じゃ独りじゃ量が多すぎるけど、これならコンパクトで良い。

山葵を乗っけていただきます。
21:00を過ぎたあたりから、ボチボチとお客さんが増えてきた。テーブル席で2人で飲んでいらした方達のお連れさんが3名ぐらい到着して、広い方の上がりに移動した。20代のカップルもやって来た。オーダーが入り始める。 僕は噛み締めるように牛刺しを食い、2杯目の生をぷは~っ(>o<。)p

その後、焼酎「白波」を。

肉、豆腐ときてお次はやっぱり魚かな。鯵・ホッケ...そうだブリかまにしよう。他のお客さんのオーダーの合間を縫って、板さんにお願いした。

旨~い。ブリかまも良い良い。こりゃ最高だ。ホロホロとした身を頬張る。うまみが口の中に広がる。最終的には鎌の部分の骨をしゃぶるように食い尽くした。
そろそろ、22:00。遅いな悪玉さんは。残業が長引いています。ここ最近の常連さんがやって来た。大阪から来てる人らしい。他に背広姿のサラリーマンの皆さん。上がりはすでに満席状態だけど、8名入れるかどうかの確認の電話が。テーブル席なら何とかなりそう。うわ~ぁ大盛況です。今夜の花いち。オーダーもひっきりなしに入って、板長さんもN川さんも、キッチンの中を小走りに移動している。プリンタからは伝票がどんどん吐き出されていて、2m以上が繋がったまま床に積もり始めた。でもあまりに忙しく女将は処理できそうに無い。もちろんビールを飲む暇さえも無い。ある意味良かった忙しくて。今夜の僕は福の神!?貧乏神じゃなくて良かったね。お客さんたちの会話にかき消されてBGMもあまり聞こえなくなった。

もう板長さんと話する状況にもないし、独り暇を持て余した僕はお祭りの屋台のことを考え始めた。準備に関してやり忘れてることは無いかどうか...。あるある。お昼のまかないのおにぎりの発注がまだだ。それに

間隙を縫って、もろキュウをオーダーする。ポリポリ(^~^) 口の中がさっぱり。
23:00近くなって悪玉さん参上。少ししてChefもやって来た。情報交換なんぞ。
お客さんたちもお腹が満ち足りた様子で、キッチンは落ち着いてきた。ここ花いちでもお祭りに合わせたお昼の特別メニューが企画されている。キッチンの奥のボードに書いてあるメニューに目が留まった。「なんかカツ丼が食いたくなってきたね」悪玉さんも同感だ。今夜Chefは総会(たった3人の)だったので、米は要らないらしい。僕らも一人前じゃ多すぎるので、カツとじにしてもらって、ご飯を別に一膳ずつもらうことにした。
板長さんが豚肉のブロックを持ってきて、「いい肉ですよ。厚めに切りましょうね」悪玉さんが「250gでお願いします」などと。またここでスペシャルにキムチをトッピングしてくれるという。


カツ、玉ねぎ、キムチ、そして三つ葉。そいつ等を一緒に口の中に放り込む。もぐもぐもぐ。
旨い(^O^)旨い(^O^)旨い(^O^)旨い(^O^)旨い(^O^)

こんなにカツが分厚いよ。もう感激です。生きてて良かった。
もう閉店時間の0:00をとっくに過ぎてしまったけど、まだ8名の団体さんと3名のサラリーマンさんが残ってる。8名がお帰りになったところで、板長さんとN川さんはお疲れさ~んと帰っていった。そしてChefも。残り3名さんがお帰りになるまで、僕と悪玉さんで女将をお守りする。なんだかんだで、1:00近くになってしまいましたね。じゃまた明後日。
3 Comments:
ダテさん「カツとじ」おいしそうやろー
今度から防衛隊の定番メニュー!!
なつかしの防衛隊。
悪ちゃんが残業・・・・ダテは残業の無い生活をしています。
250gのカツとじ!ダテは厚さ2cmの筍だ・・・ブーブー
土日は天気が良さそうなので屋台村が繁盛するといいですね。あまり、ガソリンを補給しすぎないように、頑張ってください。
こんちは(^o^)丿
さっきね、悪玉さんとChefと一緒に明日の食材や用具などの買い出しに行って来ました。明日・明後日と天気も上々だし、気温も高そう。
残りの仕事は、BGMの作成とお釣りを入れておく箱を準備しなければなりません。
今夜はKTで会議です。いつものように、視察先や懇親会場は僕が勝手に決めて会議資料を作成しました。
そして終わったら花いちです。会議はなるべく1時間以内で終わりたいと思っている善玉でした。
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